民主党予備選、オバマ氏が圧勝=黒人票8割獲得−サウスカロライナ州・米大統領選・国内・海外・経済・ジュエリー・美術・スポーツ・エンターテイメント・テクノロジーなど、さまざまなジャンルの出来事に独自のコメントを紹介します

民主党予備選、オバマ氏が圧勝=黒人票8割獲得−サウスカロライナ州・米大統領選


【コロンビア(米サウスカロライナ州)26日時事】米大統領選の民主党候補指名争いで南部初のサウスカロライナ州予備選が26日、行われた。

CNNテレビなどによると、黒人初の大統領を目指すオバマ上院議員(46)は同州の党支持者の約半数に上る黒人有権者から8割を超える支持を集め、圧勝した。ヒラリー・クリントン上院議員(60)は直近の2州に続く連勝を果たせなかった。

 オバマ氏が序盤4州のクリントン氏との対戦成績を2勝2敗の五分に持ち込んだことで、両候補の一騎打ちが激しさを増すのは必至。20州以上で予備選などが集中実施される2月5日の「メガ・チューズデー」が天王山となる。

 開票率98%の段階で、オバマ氏の得票率は55%で、クリントン氏の27%に大差をつけた。同州出身のエドワーズ元上院議員(54)は18%にとどまった。

 オバマ氏は26日夜、勝利宣言し、「この選挙は黒人対白人の戦いではない。過去と未来との戦いだ」と述べ、人種の枠を超えた幅広い支持の結集を引き続き目指す考えを強調した。ただ、今回、黒人からの支持が突出して人種問題が焦点の一つとなったことで、労働市場で競合するヒスパニック(中南米系)などの支持を得にくくなるとの懸念もある。

 CNNの出口調査によると、オバマ氏は黒人票の81%を獲得し、17%だったクリントン氏を圧倒。白人票の得票率は、クリントン氏が36%、エドワーズ氏が29%で、オバマ氏も24%を集めた。同氏は、クリントン氏が牙城としてきた女性票の切り崩しにも成功し、過半数を獲得した。

 

民主党の大統領候補指名争いは、クリントン氏に、決まりと思っていたら、オバマ氏が、黒人票をあためて、南サウスカロライナで圧勝し、行方がわからなくなってきた。 女性バックのクリントン氏と黒人バックのオバマ氏との熾烈な戦いで、アメリカの新しい政治ガつくられる可能性がある。 オバマ氏の圧勝は、黒人の地位と発言量が強まるのだろう。アメリカもあまたの問題を抱えた国だ。

引用元:yahoo!ニュース: 民主党予備選、オバマ氏が圧勝=黒人票8割獲得−サウスカロライナ州・米大統領選