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<国会>首相の施政方針演説、「大連立」再び視野に


福田康夫首相は18日の施政方針演説で、生活者の視点に立つことを打ち出しつつ与野党の信頼関係の重要性に言及、生活重視路線を掲げる民主党との協調を求める意欲を鮮明にした。<.br>

 これは、民主党に政権参加を呼びかけるメッセージとも読み取れる。株価下落、原油高騰などを大義名分に、昨年秋に頓挫した「大連立」を早期に打ち立てることも視野に入れているのだろう。

 首相は早期の衆院解散・総選挙を否定し続けており、与党幹部は「首相は来年9月の衆院議員任期満了を念頭に置き、来年前半までの約1年間の『時限的大連立』を思い描いている」と解説する。

 これに対し、民主党は暫定税率の廃止を掲げ、今国会を「ガソリン国会」と称して今春にも解散に追い込む構えを見せる。だが、小沢一郎代表は昨年暮れ、テレビ番組で「民主党は権力の側、政権の側にいたことがない。大連立は民主党にとって一石三鳥ぐらいの意味を持った」と未練を語っている。小沢氏が16日の党大会で示した対決路線は額面通り受け止められないとの声も根強い。

 首相が演説で小沢氏の座右の銘の「自立と共生」を政権の基本理念とすることを改めて示したあたりに、首相の民主党あるいは小沢氏に対する熱い思いが伝わってくる。ただ、大連立頓挫以降、小沢氏の党内求心力は低下の一方だ。小沢氏が党内の反対で大連立を完全に断念せざるを得なくなれば、首相の政権維持戦略は根本から見直しを迫られる。【中川佳昭】

連立刃消えたかとおもったが、くすぶり続けてているようだ。長年、政治の中枢にいた小沢氏から見ると、民主党の弱点が見えるのだろう。現実的な考え方からすると、民主党の政権担当能力が弱いと、2大政党も絵に描いた餅になる。サミットも控え、政局も水面下で動くだろう。連立して、政治も休戦衆して衆院選挙もサミット後になるかもしれない。

引用元:yahoo!ニュース: <国会>首相の施政方針演説、「大連立」再び視野に