<柴田亜衣>“やせる水着”で北京五輪は「大吉」?
スポーツ用品メーカーのデサント(本社・大阪市)は16日、東京都内で、北京五輪に向けた新開発の競泳用水着「シン_レボリューション」の発表会を開いた。発表会にはアテネ五輪競泳女子800メートル自由形金メダリストの柴田亜衣選手(25)、シンクロナイズドスイミングの鈴木絵美子選手(26)、原田早穂選手(25)ら6人の現役選手がモデルとして登場した。柴田選手は「水に入った時にぎゅーっという収縮感があり、体が小さくなる気がします」と「シン_レボリューション」の感触を語った。
従来の同社の競泳用水着は表面の流水抵抗を軽減することを主眼に作られてきたが、シン_レボリューションは泳ぐ人の投影面積(進行方向の正面から見た面積)を小さくすることで、水の抵抗を減らして速度を上げる、いわば「やせる水着」。腹筋、背筋、大でん筋などの筋肉構造に合わせて素材を配置することで、力が出やすく、「体に芯が通った」泳者は最適な姿勢を維持できるという。男性用が5775〜2万1000円、女性用が1万2600〜1万9500円。北京五輪代表選考会を兼ねた4月15日からの第84回日本選手権(東京・辰巳国際水泳場)に合わせて全国で発売する。
発表会では、男子バタフライの柴田隆一選手(24)、男子自由形の佐藤久佳選手(21)、女子平泳ぎの田村菜々香選手(21)も登場。各選手はそれぞれ、北京五輪への抱負を語った。原田選手は「北京では私たちの限界の演技を見せたい。メダルの色は後からついてくる」と力強く話した。「目標は五輪で世界新を出すこと」という柴田選手は、「お正月に、初詣でおみくじの大吉を引きました。今年はいい年になるかな」と期待を膨らませた。【小座野容斉】
オリンピックの年は、技術革新の年でもある。記録向上のために、メーカーはしのぎを削って開発し、その商品を一般にも売り出す。オリンピックもビジネスの国際競争の場だ。
引用元:yahoo!ニュース:<柴田亜衣>“やせる水着”で北京五輪は「大吉」?
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