田中真紀子氏、国民新党会派入り きょう最終合意へ
田中真紀子元外相(無所属)が、衆院会派「民主党・無所属クラブ」を離脱し、「国民新党・そうぞう・無所属の会」に入る方向で調整していることが24日、わかった。25日に国民新党の亀井久興幹事長と会談して最終合意する見通し。国民新党は知名度の高い田中氏と連携することで夏の参院選の集票効果を狙ったとみられるが、自民党に“真紀子アレルギー”が強いだけに、参院選後の政局を見据えると、自民党との関係修復は遠のきそうだ。 関係筋によると、田中氏の会派入りを働きかけたのは下地幹郎衆院議員(無所属)。今月8日、国民新党会派入りした下地氏は、党幹部の意向を受けて田中氏と接触を重ねてきた。「田中氏の知名度と発信力は参院選にプラスになる」(関係者)と踏んだようだ。
田中氏にとっても、少数会派にいた方が国会での質問回数が増え、活躍の場が広がる。田中氏は会派入りに意欲を示し、25日夜、亀井氏と都内の飲食店で会談して会派入りの最終条件を詰める。
参院選の結果次第では国民新党がキャスチングボートを握る可能性があり、自民党の一部には国民新党との連携を模索する動きが出ていた。小泉政権で外相を更迭された後、小泉純一郎前首相や自民党批判を続けてきた田中氏の会派入りは、こうした動きに冷や水を浴びせる可能性がある。
田中美紀子は、長らく鳴りをひそめていたが、また、脚光を浴びるチャンスが訪れたか。乱を起こす人だが、今のような政局では、緊張感がない。台風の目だ。国民新党も半自民で旗印を鮮明にしてやってほしいものだ。
引用元:yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000009-san-pol